ネットゲームやSNS。インターネットのサービスを利用するには、アカウント登録が必要です。

アカウントとは、IDと呼ばれるもので、登録する時に設定する識別コードです。ログインする時は、アカウントIDとパスワードが一致しなければ使えません。

ですが、IDとパスワードを事前に知り、いたずらとして知人や友人のアカウントを使用する未成年者が多くなっています。

たとえ、知りえたとしても、他人のアカウントを使用した場合、「不正アクセス禁止法違反で訴えられる可能性がある」と覚えておきましょう。

不正アクセス禁止法とは?

他人のアカウント乗っ取りや使用は、 1999年に施行された「不正アクセス禁止法」が適用されます。

不正アクセス行為の禁止、処罰(第2条第4項、第3条、第11条関係)

不正アクセス行為とは、他人の識別符号を悪用したり(第2条第4項第1号)、コンピュータプログラムの不備を衝く(第2条第4項第2号、第3号)ことにより、本来アクセスする権限のないコンピュータを利用する行為のことをいいます。

なお、不正アクセス行為の禁止に違反した者は、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられることとなっています(第11条)。

引用:警察庁 サイバー犯罪対策:法令等 不正アクセス行為の禁止等に関する法律の解説 https://www.npa.go.jp/cyber/legislation/

2014年全国不正アクセスでの違反逮捕者の3割が19才以下

不正アクセスを犯罪と思わず、いたずらの延長で捕らえている人も多いようです。 19歳以下の未成年だけでなく、20歳以上の成年者でもこのような”誤解”を生じています。

本人としては、「いたずら程度」かもしれませんが、被害を受けた人にとっては、知り合いだろうと不正行為として訴え出る場合がありますので注意をしましょう。

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