お札
世の中には、紙幣(お札)がたくさん流通しています。
紙幣は人と人との間を行き交うので、汚れる事もあれば敗れる事もあります。^^

では、どうしてなくならないのでしょう?
それは、日本銀行(大蔵省)が毎日印刷しているからです。

お札の年間発行枚数


年間の発行枚数は1万円札が最多の70億枚です。^^


1年間365日毎日印刷しても1日19178082枚ほど必要です。
もちろん、他の紙幣も印刷しているのでとてつもない量です。

  • 千円札は、9808219枚
  • 五千円札は、149452枚
  • 二千円札は、301369枚

毎日こんな膨大な量を印刷しているんです。^^


国立印刷局がお札を印刷


これは、独立行政法人の国立印刷局が印刷しています。

住所:東京都港区虎ノ門2丁目2−4

大きな地図で見る

でもこれが、毎日市場に流れているというとそうではありません。
大抵は、銀行の金庫の中に眠っています。

お札をつくる工程

お札を作るには、膨大な手作業があるのはご存知でしょうか?
大きく分けると、製紙工程と印刷工程の二段階あります。

製紙工程


工場
紙の原料パルプから加工します。
市販の紙とはまったく違うので、独自で作っています。^^

製紙工程の順序
  1. 裁刻
  2. 離解
  3. 精選
  4. 叩解
  5. 調合
  6. 抄造
  7. 断裁
  8. 員数

特に最後の「員数」という作業は、枚数確認です。
これはしっかり手作業で数えるそうです。


印刷工程


工場地区

やっとで印刷です。
ですが、印刷をするには、特殊な原版やインクを作成する必要があります。
もちろん手作業です。^^

プロの工芸官と呼ばれる人が、色づけまですべてやっていきます。

  1. 原図
  2. 原版
  3. 製版
  4. 印刷
  5. 貼付
  6. 記番号印刷
  7. 断裁
  8. 検査・仕上
  9. 封包
  10. 出荷

参照:独立行政法人 国立印刷局 – お札の製造工程


このような裏の作業があるからこそ、私達は気軽に便利にお札が使えるのですね。^^

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